子どものためのQ&A
|
|
 |
|
もともとは子どもがあそぶ人形で、みんな女の子です!
昔、ひな人形など値段のたかい人形が買えない人たちは、身の回りにあるものを使って子どもたちのために人形を作ってあげました。
焼き物のさかんなところでは土人形を、城下町など武士や商人が多いところでは、書くのに失敗した紙で張子人形を作りました。
東北地方(みちのく)の山の中では、木が一番身近な材料だったので、それを利用してこけしを作ったんだね。女の子はこけしを布でくるんでだっこしたり、おんぶしたりしてあそびました。 |
 |
|
表面がザラザラしていなくて(きめが細かくて)色付けのときに絵の具の色がきれいにでるような、白い木地の木がこけし作りには適しています。
たとえば、ミズキやカエデといった種類の木です。
ひびわれしないように切った木を1年もかけてじっくり乾燥させてから使います。 |
 |
|
 |
 |
「小さな木の人形」という意味で、「木芥子(こけし)」という漢字をあてはめたこともありました。
東北地方ではいろいろな呼び方があったので、昭和のはじめに、「こけしをつくってほしい」とお願いに行っても意味が通じず、絵を書いて説明すると、「なんだ、でこか!」とすぐにつくってくれたという話もあります。 |
|
 |
|
作られるところ(産地)によっていろいろな違いがあって、今は11種類に区別されます。
鳴子は首をまわすとキイキイ鳴るし、弥治郎はベレー帽をかぶったような頭のもようがおしゃれでしょ?? |

|
|
|
戻る |
| 参考資料:「こけし五彩
-みちのくの手わざ-Q&A」天理大学付属天理参考館製作 |
|
|