『夏の景色』90*65mm 水彩バイクで山を走っていたら、馬の親子に出会った。人馴れしていてエンジンの音にも驚かず、一頭の白馬がのこのこと近付いてくる。馬とは少々触れ合ったことがあるが、何の馬具も着けていない裸馬を前にすると、流石に緊張します。いざ暴れだした時に抑えようがない訳ですから。子馬でさえ、暴れ出せばかなり危険です。触れ合いは程々に、お別れしてきました。一句『夏の山 木陰を抜ける 冷えし風』